当院院長が執筆したウサギの腹腔内膿瘍に関する論文が海外誌に受理されました
当院院長が執筆した論文が海外誌に受理されました。
Iori Koizumi, Hirotaka Kondo
Veterinary Medicine and Science,2025, 11 (4), e70506
(ウサギの腹腔内膿瘍の発生機序、外科治療と術後予後;12例報告(2017-2003))
本論文はウサギのおなかの中(腹腔内)に発生する膿の塊(膿瘍)の発生機序と外科的治療成績に関してまとめたものです。
これまで、ウサギに発生するこの病態は少数例の報告がありましたが、発生機序や治療方法に関する詳しい情報はありませんでした。
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